アメリカ、オーストラリアでスポーツ医科学を学ぶ。
1998年、バレエダンサーに特化したバレエパフォーマンスエンハンスメント ラボ「ダンサーズ・セラピット」を開設。
以降プロのバレエダンサー専門のトレーナーとして活動。


一方で俳優としての背景も持ち、器械体操、殺陣、バレエ、ジャズダンス、タップダンス、パントマイム、演劇、声楽等あらゆる分野に精通し数多くの映画、TV、ミュージカル等に出演。映画『将軍家光の乱心 激突』(東映)では、緒形拳、織田裕二らと共に主役の一人に抜擢。演技と融合した華のあるアクションシーンを演じる。またトレーナー転身後も国内外からのオファーも多く、トム・クルーズ主演の大ヒット映画「ラスト・サムライ」では、渡辺謙の弟であり小雪の夫(ひろ太郎)役に抜擢され、本編中では、トム・クルーズとの一騎討ちを演じるなど俳優としても活躍する。

2008年「より強く円滑によく機能する肉体の構築」をコンセプトに、ファンクショナル ボディ ワークアウト メソッド「Funbo (ファンボ)を独自にプログラム。
同年1月、千葉に最上質なバレリーナの育成を目的としたバレエスクール「CLASS-A BALLET」を開校。


東京・表参道に一般女性のための本格ワークアウトクラス
FUNBO(ファンボ)オフィシャルスタジオを開設。さらにはオンラインによるレッスン「Online FUNBO」も開講するなど、全女性の"肉体改造"をサポートしている。


現在はダンサーズ・セラピット運営の他クラシックバレエを中心とした舞台芸術作品の脚本・プロデュース・演出・振付を自ら手掛るなど新たな分野にも意欲を見せている。